が話題で
ご予約をくださった
お客様からも心配の声が
寄せられました。
当店のクリーニングは
創業以来、無事故でございます。
当たり前のことを
当たり前にやりクリーニングをすると
今話題のような事故にはなりません。
私が会員である
この事故についてメールがきていて
気になって少し調べました。
以下、詳細です。
<エアコンの内部洗浄の事故事例>
- ○エアコンを洗浄した際、エアコンの内部配線端子部分に洗浄液が付着したため、端子部でトラッキング現象※4が発生し、異常発熱が生じて出火する事故が発生した。なお、取扱説明書には、「誤った洗浄剤の選定、使用方法で内部洗浄を行うと、発煙、発火する恐れがある。」旨、記載されている。
(※4) 付着したほこりや水分によりトラック(電気の通り道)が生成され、異常発熱する現象
エアコンの内部洗浄の注意事項
- ○エアコンの内部洗浄は正しい知識を持った業者に依頼してください。購入先である販売店、メーカーのサービス窓口などに相談してください。
- ○エアコン内部の洗浄を行う際は、絶対に電気部品に洗浄液がかからないように注意してください。
- ○発火・破損のおそれがあるため、消毒用アルコールなどの可燃性の溶液や次亜塩素酸ナトリウムなど腐食性のある溶液で内部の掃除をするのはやめてください。
当店では
クリーニングの際に
内部配線部分に洗剤
洗浄水がかからないよう、丁寧に養生しております
発火原因である
塩素系の洗剤は使いません
天然植物由来の洗剤を使用しております。
もちろん専門的な知識は
日々勉強しております。
ぜひ、安心してご依頼くださいませ。